イギリスで修行中

イギリス留学で気づいたことをメモします

はじめに

 現地時間で2016年7月3日、22時8分です。イングランドの東側のノーリッジという街にいます。サマータイム(?)で21時くらいまで外が明るいのですが、いまやっと暗くなってきました。

 

 日本では、この出版不況に、大学時代からずるずるとフリーランスライターとして底辺生活をしていた僕ですが、今回チャンスがあって留学しました。いま20代ギリ前半ですが、「そんなのんびりしていていいのか」と周りからは言われました。若干、日本の仕事が残ってて、立つ鳥跡を濁しまくりなのが気がかりなんですが。すいません。

 

 さて、いまイギリスは政治的な転換期にあります。ご存じのとおり、EU離脱を決めた国民投票があって、それに付随してキャメロン首相の辞任、そして保守党の次期党首をめぐる争いに発展しています。しかも、次期首相として有力視されていたボリス・ジョンソン前ロンドン市長が、マイケル・ゴーヴ司法相によって"政治的に暗殺"されて、混戦の模様になっています。

 

 このブログでは、政治ネタから、日々の留学生活まで、気づいたことをメモのように書き並べていく予定です。この好機に渡英したのだから、思わず何かを書き残しておきたいという気分なのですが、余裕がないため、断片的な記事が多くなると思います。もしよかったら読んでください。